現在の機械などに使用されている技術は,多分野技術融合(機械+電気+情報+その他)が当り前となり,技術鑑定に対しても多分野の鑑定専門家チーム活動(協働)が必須となっています。
例えば,エレベータは「機械・電気・情報・その他」の技術が一体として使用されていますし,自動車は更に広範囲分野の技術が使用されています。
株式会社技術鑑定は,広範囲な専門分野の事故技術鑑定及び前例が無い難問案件の総合的な鑑定関連業務を行なっており,
- 高品質な技術鑑定(損害鑑定),
- 裁判で争点となっている価額評価(評価鑑定)及び,
- 関連サービス業務(損保担当者セミナ,事故防止技術セミナなど)
を多分野の技術士と損害保険専門家とによる協働組織活動,法人としての責任体制及び専門家組織としてのmission(使命)を基本に,国内外を対象として活動しています。
従来の損害保険鑑定・工学鑑定を超える,新しい鑑定組織です!
株式会社技術鑑定では,
広範囲専門分野の事故原因及び損害鑑定を行なうと共に,一般的な鑑定では解決のつかない
難問案件の解決
★技術的に高度な案件(先端技術など)
★多分野技術が融合された案件
★PL事故案件 ★不正請求案件
★裁判案件 ★事故防止策
など,総合的なクレームサービスを提供すると共に,多分野専門家の広範囲な人脈も活用し,専門家としてのエキスパティーズの発揮を基本理念として鑑定を行なっています。