Technical Survey Institute   技術鑑定会

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ご案内

 

1. ごあいさつ

 現在の機械などに使用されている技術は,多分野技術融合(機械+電気+情報+その他)が当り前となり,技術鑑定に対しても多分野の鑑定専門家チーム活動(協働)が必須となっています。
 例えば,エレベータは「機械・電気・情報・その他」の技術が一体として使用されていますし,自動車は更に広範囲分野の技術が使用されています。
 技術鑑定会は,広範囲専門分野の事故技術鑑定及び前例が無い難問案件の総合的な鑑定関連業務を行なっており,
 (1)高品質な技術鑑定(損害鑑定),
 (2)裁判で争点となっている価額評価(評価鑑定)及び,
 (3)関連サービス業務(損保担当者セミナ,事故防止技術セミナなど)
を多分野の技術士と損害保険専門家とによる協働組織活動,法人としての責任体制及び専門家組織としてのmission(使命)を基本に,国内外を対象として活動しています。

 

2.技術鑑定会のシステム

(1)責任受注体制によって,鑑定の品質向上を図っています
(2)品質向上及び情報管理徹底を図るため,顧客毎に情報管理体制を構築し,責任者が
 各顧客のニーズに対する最終責任をもつ斬新な方式です。
(3)所属鑑定人の専門外の専門分野は,秘密保持契約締結後に,必要最低限だけ外部委託します。

 

3.技術鑑定会の得意分野

3.1.損害保険の種類
  火災新種保険における機械事故又はPL保険事故,及び自動車保険事故。
3.2.技術分野
  機械(各種プラント,工作機械,産業機械,ロボット,交通機械(自動車,列車など),建設機械など),
  電気電子(制御,機器),情報(ハードウェア,ソフトウェア),有機無機材料工学など
3.3.事故内容の例
  機械,電気電子機器及び情報機器の,機械事故,火災,爆発,自然災害(落雷事故など)
3.4.難問案件の例
  先端技術案件,多分野技術融合案件,PL事故案件,不正請求案件,裁判案件など
3.5.関連業務の例
  裁判の鑑定,公的機関の監査,民間企業のPL法関連鑑定,特許評価など
3.6.セミナの講師
  損害対策及び事故防止技術を主題に,損害保険会社の本支店又は企業で開催します。

 

4.技術鑑定会の営業担当  まず次の相談窓口に御連絡下さい。

 大藪 勲(オオヤブ イサオ)
 技術士(電気電子部門及び情報工学部門)
 業務携帯: 090-1078-2443
 e-mail: isao.oyabu@nifty.com  URL: http://oyabu-kantei.com/

 

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