Technical Survey Institute 技術鑑定会 |
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Q&A |
Q1. 技術士とは,どんな資格ですか? |
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Q1.技術士とは,どんな資格ですか? |
A1. 技術士法第2条に"「技術士」とは,文部科学省の登録を受け,技術士の名称を用いて,科学技術に関する高度の専門応用能力を必要とする事項についての計画・研究・設計・分析・試験・評価又はこれらに関する指導の業務を行う者をいう。"と規定されています。 |
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Q2.技術鑑定会の鑑定分野・対象は何ですか? |
A2. 現在の傾向として,機械・電気・情報・化学などに使用されている技術は,多分野技術融合(機械+電気+情報+化学)が当たり前となり,多分野の鑑定専門家チーム活動(協同)が必須となっています。多分野専門家の広範囲な人脈を活用し,総合的なシステムを含めた技術鑑定・工学鑑定・システム鑑定業務をおこなっています。特に前例の無い難問案件・技術的高度な案件の総合的技術鑑定・工学鑑定業務を得意としています。 |
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Q3.公鑑定,私鑑定はどういうものですか? |
A3. 裁判(地方裁判所,高等裁判所)に於ける技術鑑定は@公鑑定とA私鑑定があり,技術鑑定会はどちらにも対応いたします。 |
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Q4. 依頼内容の秘密は守られるのでしょうか? |
A4. 技術士法に,「技術士はその業務に関して知り得た秘密を漏らし,又は盗用してはならない。技術士でなくなった後においても,同様とする。」旨の規定があります(技術士法 第45条:技術士等の秘密保持義務,第59条:罰則)。 |
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Q5. どこまでが無料で,どこからが有料でしょうか? |
A5. 最初の電話,FAX,メールなどのご相談は無料です。次に打合せのため鑑定人が出張する場合は交通費及び打合せ費(電話等で事前に相談させていただきます)をご負担下さい。実際に仕事をお受けすることに合意いただいた以降は有料になります。合意に至らなかった場合,交通費及び打合せ費以外の費用はいただきません。 |
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